ちはるん家

30代の快適な生き方をシェアしたい、いいなと思ったことをお伝えしたいブログです。(健康、ダイエット、夫婦、仕事、ライフスタイル、料理)

初夏旬のお野菜~うるい酢味噌和え・蕗(ふき)甘辛煮~ラカンカでダイエット

 

 

 

◆人生の夏休み中30代OL ちはる です◆

 

 

↓私が夏休みに至った経緯はこちら↓

chiharunchi.hatenablog.com

 

地方あるあるじゃないかな?

と思うのですが、

 

季節の変わり目に

旬のお野菜を

職場などのお付き合いから

頂けることがあります。

 

今回は夫が

・うるい

・蕗(ふき)

を頂いてきてくれました。

 

うるいは、

昨年までにも頂いたことがあったので

酢味噌和えで頂いたのがおいしく、

今年も同じく酢味噌和えにしました(#^^#)

 

 

こちらが【うるい】

 

 

生の状態で、

4~5cmくらいにカットします

 

 

続いて、

さっと1分くらい塩ゆで。

火が通りにくい茎の方から入れますが、

まあ1分程度ですからあまり気にしなくて大丈夫です(笑)

お湯にいれる塩の量も適当です(笑)

 

 

ざるに上げて湯切りします。

このあと、水にさらして水気を切る 

というレシピも

数多く見られますが、

めんどくさいのでやりません( ゚Д゚)

 

 

味付けの酢味噌を準備します。

酢味噌は

・砂糖

・酢

・みそ

で構成されるのですが、

私はこの 砂糖 を別の甘味料で代用します。

 

それがこちら↓

 

 

お砂糖と同じ甘さなので、

お料理に使いやすく、

お砂糖と同じ使い方ができて

且つカロリーゼロとかどんなマジックですか

 

ということで我が家では大活躍な

ラカンカ です。

 

こちらを適量、

保存容器へ。

 

 

そしてお酢と味噌も投入

 

 

我が家で和え物をするときは

そのまま保存する前提の容器

にて和えます。

 

なぜ、ボウルを使って和えないのかって?

 

それはですね

ただ混ぜるためだけに

ボウルを汚して洗うのが

めんどくさいからです( ゚Д゚)笑

 

 

まぜた調味料の上から

湯切りした うるい を投入

 

 

まぜまぜーーーー!!としたら

【うるい酢味噌和え】完成です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、

こちらが 【蕗(ふき)】

 

 

といってもですね・・・

この蕗(ふき)

巨大なんですよ・・・

 

スーパーなどで見かける蕗(ふき)って、

こんな感じじゃないですか

直径1cmくらいの

ひょろひょろ~と細長い感じの。

 

 

ところがどっこい、

今回、我が家にいらっしゃった 蕗(ふき)は・・・

直径5cmはあろうかというサイズ感なわけでして

 

 

しっかり向こう側まで見通せる、

蕗(ふき)の縁起の良さを

ごりごりに発揮してくださっているのですが、

 

 

初めて蕗(ふき)を調理するわたし、

慣れないサイズ感に

めちゃめちゃハードルが上がりました(;´∀`)ドキドキ

 

 

調理法を調べると

まず【洗って→いたずり→下茹で】なんですが

太すぎて いたずり できる気がしないんですけど・・・

 

 

ということで

サイズダウンのために

 

縦に割ってみました

 

 

それでもやっぱりあきらかに太いんです・・・( ;∀;)

 

ということで更に

縦に割って細くし、

長さを半分にして、

いたずり のために塩をふりふり

 

 

いたずり っていうと

きゅうりなんかでもやりますが、

塩をまぶして ごりごりと転がすんですけど

何しろ巨大なものを割ってるので

この蕗(ふき)は

もう円筒状じゃなく 平らな板状・・・

 

 

もはや いたずり というより

手でごりごり てずり です

 

 

塩もある程度なじんだし

こんなもんかなというところで

塩をまとったまま

ダイビング イン 熱湯

 

 

ゆで始めたはいいものの、

調べたレシピでは

「3~5分茹でます♪」

とありますが、それは直径1cmくらいの

普通サイズの蕗(ふき)。

 

 

このジャンボサイズ

一体なん分 茹でたらいいの・・・?

 

 

5分 経ったんだけど

どうなんだろう・・・

なにか変わっているのだろうか・・・?

 

 

 

なんにも変わってないような・・・(;´∀`)

 

 

結局、拝見したレシピの2倍の時間の

約10分間茹でて、

なんとなく透明感が出てきて

少しやわらかくなったような気がしたので、

 

ダイビング イン こおりみず

 

 

粗熱がとれたら

皮をむきます。

ここが皮か・・・?という厚さ2mmくらいを

端から2~3cm むきむきして

 

 

ぴらぴらした皮をまとめて掴んで

ひと思いに ずる っと!

 

たぶん むけた !!

 

 

茹であげた蕗(ふき)の

全部を同様に むいていって・・・

 

 

さすが、筋の通ったフキ と

言わしめるだけあって、

意外と するするといけました。

 

皮むき 完了。

 

 

なんとか 下茹で と 皮むき処理 が

完了したので

続いて 調理フェーズへ。

 

 

3~4cmくらいにざっくりカットして

 

 

フライパンで熱した ごま油 と 鷹の爪

ここに投入!

※水分で油ハネして若干びびる

 

 

油がまわって馴染んだら

蕗(ふき)が

ちょっとひたるくらいの 水 と、

調味料いろいろ入れるのは

めんどうなので( ゚Д゚)

白だし

みりん だけ

 

 

あとは

なんとなくたまに混ぜながら

汁気が飛ぶまで火にかければ・・・

 

【蕗(ふき)甘辛煮】の完成です(#^^#)

 

旬の食べ物は、

その時期の体にあった作用が期待できますし、

住んでいる土地のものを食べると体が安定します。

 

お料理は好きですが

めんどくさいことはニガテ( ゚Д゚)

なので、

調味料は人工的な味に頼ることもあります。

それでもちょっとだけ体のことを考えて、

白い砂糖 と 精製塩 は

使わないようにしています。

 

お塩は手に入れやすい、

伯方の塩】を愛用しています。

 

 

お砂糖代わりには

お砂糖と同量で同程度の甘さを出せる、

ラカンカ】 

 

 

を使用しています。

 

基本の調味料が

体に優しいものだと、

お料理も自然と体に優しいものに

なっていく気がしています。

 

体に良い調味料を検討されている方は

ぜひお使いになってみてください(#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

ぽちっと頂けると嬉しいです(*^^*)